口コミから見るウィッグのサイズ選びの重要性
医療用ウィッグを使用する際の注意点
医療用ウィッグを使用する際に注意したい点は何でしょうか。それはサイズ選びです。そこでそのサイズ選びに関しての口コミをいくつかご紹介します。
私の場合、使用する抗がん剤が脱毛の発現率が高いということがわかっていたので治療前から医療用ウィッグを利用することを決めていました。それにどんどんと抜けていく髪の毛を見たくなかったので、抗がん剤の投与が始まる前に髪の毛をスキンヘッドにしてしまったんです。
まさにツルツル、なかなか見れない光景でしたので一応記念写真まで撮ってしまいました。まだ抗がん剤の投与が始まる前でしたので、医療用ウィッグが届くまでは帽子に市販のつけ毛を縫い付けて出かけていました。試着をしてサイズを変更したり、セットをお願いしたりして本物を実際に使用するようになるまではこの帽子を使用していましたが、やっぱり蒸れてしまうものなんですね。ウィッグが届いてからはすぐに使用していますが、とにかく装着した際の感じが抜群です。
最初はやや大きめかと思いましたが、治療中や治療が終わってからはまた髪が生えるのでちょうど良かったです。
私は髪が抜け始めてから急いで注文しました。あんまり気にならなかったのでもしかしたら私は体質的に脱毛しないのかも、と思っていたのですがある日ブラッシング中にごそっと毛が抜けて本当にびっくりしてしまいました。
サイズはアジャスターで調節してみて一番狭いところがややきついくらいだったので大丈夫だったのですが実際に完全に脱毛してみると、今度は一番狭いところにしてもちょっと大きくて落ちてしまわないか不安になり、結局サイズの調節をお願いしました。
デザインにも品質にも満足していたからこそ、もっとサイズ選びに慎重になればよかったかと後悔しています。今はサイズを合わせてもらいましたので非常に良好です。
サイズ選びは重要
やはり予め準備しておくとサイズで困る事がなさそうで安心できますね。 サイズがうまく合わないと生活していて違和感を感じてしまいます。 どんなに高品質のウィッグだったとしても、サイズが合っていないと途端に使いにくいものになってしまいますよね。 だからこそサイズ選びは非常に重要なんです。 予め髪を短めに切ってしまったり、後者のケースの場合ですと一番狭いところで試着をしましたのでゆるいところではどうか、ですとかいろいろアジャスターで調節してみるのも良いですね。
闘病中こそ、世界一の髪型になって欲しい
女性は何歳になっても、若く美しくありたいと願うものです。
その願望を、病気になったからといって、投げ出さないで下さい。抗がん剤の副作用で髪が抜け落ちると、想像以上の悲壮に見舞われます。
「何故、あんなに豊かな髪を誇っていた自分が、こんな姿にならなければいけないのか？」と思うかも知れません。でも、そんな脱毛現象には、必要以上にとらわれないで下さい。抗がん剤治療中の時には、心ない人の言葉に傷つくことがあるかも知れません。
でも、嫌がらせの言葉なんて、全て聞き流して、一切振り回されないで下さい。あなたの助けになりたいと願う人は、あなたの周囲に必ず居ます。
そして、アンベリールも、あなたの助けになりたいと願っているのです。「たかが営業でしょう？」と言われるかも知れない。確かに営業です。それは間違いありません。
でも、営業にも使命感があります。闘病中だからこそ、憧れの女優さんの髪形になって欲しい…不遜な言い方かも知れませんが、これを実現させるだけの芸術性と技が、私達の誇りなのです。病みやつれた人を、トップモデルにしたい…これこそが、美容師の心意気でしょう。
無料の試着だけでも構わないから、髪を持つ喜びを体験して欲しい
今脱毛で悲しんでおられる女性は、購入しなくてもレンタルしなくても構いません。
返却してもらっても大丈夫ですから、無料の試着だけでもぜひお試しいただきたいのです。その優雅な体験がひと時だけのものであっても、あなたに生きる勇気と希望をもたらすに違いないと確信しています。
女性向け医療用ウィッグ、お客様のお声とアンべリールの使命
アンベリールは、「女性を勇気づけたい」という願いから生まれた、医療用ウィッグ専用の会社です。
宅配無料試着サービスを実施し、数多くの女性にご利用頂き、前向きになれて、治療に専念出来るようになったというご報告を頂いています。これからもたくさんの女性を支え、日本の家庭の笑顔を守っていきたいと、日々努力を重ねています。