フィット感の良さが口コミになるほどスゴイ感覚
医療用のかつらに対しては、「医療用なのだから着け心地が良くて当たり前」、「フィット感がいいのは当然」など、多くの思い込みがあるかも知れません。
しかし医療用と名のつくかつらでも、実際に着けてみるとピッタリしない、ズレがある、頭頂部が浮き上がって感じるなど、フィット性能だけでも多くの不満を感じるものです。
過剰な期待を持ちすぎなのかと諦める人、高級品じゃないから仕方ないと価格やグレードでかつらの出来を判断してしまう人もいます。
しかし、数少ない医療用かつらに関連した口コミの中には、「超立体縫製だからフィット感がまるで違った!」というようなものもチラホラとあります。
アンベリールの「シルフィー」こそ、その超立体縫製を実現させたかつらブランドです。フィット感など、シルフィーの特徴を列記してみましょう。
シルフィーのフィット感と着け心地、軽快感ポイント
- シリコン系の人工肌でなく、頭頂部にはすべてスキンネットを使っているので、超軽くて通気性がいい。
- スキンネットを使っているので、重みがない分、歩行時や運動時の身体を動かしやすい。活動的になれる。
- 超立体縫製でできているので、頭頂部が浮き上がってボッコリした感じがしない。フィット感があって、頭にかつらを載せている違和感がない。
- これまでは「人に見られている、バレている」と心配になったが、1本1本を手植えで行っているので、かつらの弱点だったつむじ部分がすごく自然で安心。
大手メーカーなら数十万円するフィット感と機能性
この超立体縫製というのは、単なるフィット感や着け心地に限定したものではなく、結局フィット感が良ければ、すべての使用感の良さにつながっていくということを体感できます。
フィット感が良ければ違和感がないので、それまでは人と話をしていても頭部に意識がいって散漫になっていたという人の「集中力」が戻ったり、ピッタリしているのでズレを気にせず早足・大股で歩いてみたりもできます。
“少し早足&大股”は健康づくりのポイントですから、フィット感の良さが、抗がん剤治療からの社会復帰を早めてくれていることにもなります。そのうえ驚くほどの軽さなので、何かにつけて自然と積極的になっていることがわかります。
実はこうしたフィット感にまつわる性能だけでも、大手メーカーなら数十万円はするグレードでなければ提供されていないものです。
- スタンダードタイプ=47,840円。デパートやブティックなどで購入すると、平気で18万円とか20万円の値が付いているグレードです。
- ハイグレードタイプ=8,1900円。シルフィーの中では最高級の位置づけの製品ですが、このレベルは大手メーカーのオーダーメイド品質と同じレベルで、軽く見積もっても30万円以上はする仕上がりです。
人件費や広告費がかからない通販だからできる価格設定だと思いますが、製品作りにおいてベテランの職人が行っている工程や丹念さは、大手メーカーと少しの違いもありません。